【悲報】アメカジパパ、憧れの姫路レザーで腰が砕ける寸前に…からの救世主Vintage Works降臨!

「お気に入りのデニムには、やっぱりイイ感じのレザーベルトを合わせたい!」 アメカジ好きパパなら、きっと一度は通る道ですよね? 僕もそう。30代後半、子育てに奮闘しながら、隙を見てはアメカジファッションを楽しんでいるパパです。

でも、パパの「こだわり」日々の「使いやすさ」って、なかなか両立が難しい…。 今日は、僕が身をもって体験した、ちょっぴり(いや、かなり?)痛いベルト選びの失敗談と、そこからたどり着いた“神ベルト”との出会いについて、包み隠さずお話しします! 「わかるわー!」「俺もやったことある!」そんな風に、ニヤリとしてくれるパパがいたら嬉しいです。


アメカジパパの夢と現実…ベルト一本に泣き笑い!

子育てって、本当に毎日が予測不能な出来事の連続。自分のオシャレなんて二の次、三の次…になりがちだけど、やっぱり好きなモノを身に着けると気分が上がりますよね。 僕にとって、それはこだわりのデニムであり、そして何より、そのデニムを引き立てるレザーベルトでした。

去年の年末くらいからアメカジにどっぷりハマり、夜な夜なYouTubeを見漁る日々。 そこで出会ったのが、アメカジ好きの間で有名なチャンネル「紙とペンをくれ! Give Me Pen and Paper」さん。この動画で紹介されていたのが、僕と“神ベルト”との最初の接点、**Vintage Works(ヴィンテージワークス)**だったんです。

「これだ…!」と直感的に思いました。でも、公式サイトを見てびっくり!「たっっかい!」(笑)。 でも、Google先生で調べてみると、どうやらアメカジベルト界の最高峰らしい。 僕の性格上、安いものを妥協して買って後でモヤモヤするくらいなら…「うん、買おう。最初からいっちゃんええヤツ買えばええやん!」と、いつものごとくポチっ。(みんなは真似しないでね(笑)自宅でメジャー片手にウエストを測り、いろんなデザインの中からシンプルで主張しすぎない一本を選びました。

届いたベルトを締めた瞬間、「うん、いいやん。しぶくてかっこいい!」

順風満帆なベルトライフ…に忍び寄る、新たな物欲の影

Vintage Worksのベルトは本当に快適で、デニムを履く日はほぼ毎日愛用していました。 ところが、人間とは欲深い生き物…。デニム以外のワークパンツ(カモフラ柄やヒッコリー柄)を買い足していくうちに、「このパンツには、また違う色のベルトが欲しいなぁ…」なんて思い始めたんです。

そして出会ってしまったのが、行きつけのアメカジショップ。 何気なくぶら下がっていた、ひときわ異彩を放つ一本のベルト…それがBIG JOHNの姫路レザーベルトでした。 美しい赤系の色味に一目惚れ。僕のサイズの在庫は、なんとラス1! 店員さんの「このカラー、もう終わっちゃったんですよー」という一言が、僕の心にグサリ。 貯金残高は悲鳴をあげていましたが、「希少性」という名の魔力には勝てませんでした。「買います!」と即答していました(苦笑)。

憧れの姫路レザー!…しかし、それはパパにとって試練の始まりだった(涙)

手に入れたばかりの姫路レザーベルトを締め、意気揚々とワークパンツに合わせて休日のお出かけへ。 初日からその“洗礼”はやってきました。

子ども(最近1歳になり、よちよち歩きが可愛い盛り)を抱っこして、いつものイオンを歩いていた時のこと。 「うっ…腰の骨が、痛い…!」 姫路レザー特有の硬さが、僕の痩せ型の腰にダイレクトアタック! しかも、うちの子、抱っこされている時に僕のベルトに足の指を引っ掛けて、まるでクライミングの練習みたいにグイグイ立とうとしてくるんです。その10キロほどの体重が、硬いベルトを介して腰骨一点にズーン!と…。 「これは…修行か?」と、イオンの喧騒の中で一人顔を歪めていました(笑)。

足がめんこい

「これも勉強や!」と自分に言い聞かせ、なんとかこの手強いベルトを育てようと、けなげにも努力はしたんです。 いつも愛用のワークブーツに塗っているコロニルのシュプリームクリームを塗り塗りして、ブラッシング。これを毎週のように繰り返したんですが…「うん、硬い。」(笑)。 革は確かに素晴らしい。でも、僕のライフスタイル、特に育児というステージには、あまりにもスパルタンすぎたようです。

「もうベルトなんて…」諦めかけた僕を救った、最初の“神”

姫路レザーベルトとの格闘に、正直、心身ともに疲れ果てていました。 「見た目は最高だけど、毎日使うものがこんなにストレスフルじゃ本末転倒だ…」 そんな時、ふと原点に立ち返ったんです。

「やっぱり、Vintage Works しか勝たん…!」

久しぶりにVintage Worksのベルトを締めてみました。 …ああ、この安心感。この最初から体に馴染むフィット感。 厚手でしっかりとした存在感がありながら、腰への当たりは驚くほど優しい。 しゃがんでも、子どもを抱っこしても、あの「ゴリッ」「ズーン」がない!

まるで「おかえり」と言ってくれているような、そんな感覚でした。 姫路レザーの経験があったからこそ、改めてVintage Worksの素晴らしさを、骨の髄まで(文字通り!笑)実感できたんです。

育児パパよ、聞いてくれ!ベルト選びは「カッコよさ」と「己のライフスタイル」のマッチングだ!

今回の僕の七転八倒なベルト選び、いかがでしたか?(笑) もちろん、姫路レザーがダメだなんて言うつもりは毛頭ありません。あの革の持つ魅力、育てる楽しみは本物です。 ただ、僕のように「子育て真っ最中でアクティブに動き回り、かつ痩せ型で骨が出やすいパパ」にとっては、Vintage Works のような「最初から体に優しく、それでいてしっかりタフで、経年変化も楽しめるベルト」が、日々の生活を豊かにしてくれる最高の相棒なんだと、身をもって学びました。

あなたも、こんな経験ありませんか? 「雑誌で見てカッコよかったけど、実際使ってみたら自分には合わなかった…」 「機能性は大事だけど、やっぱり見た目も妥協したくないんだよな…!」

その気持ち、痛いほど(物理的にも経験しましたしね!)分かります! だからこそ、ベルト選びでは「試着は必須!」そして「みんなが良いというものには、やっぱり理由がある!」というのも、今回の大きな教訓です。

僕のこの赤裸々な失敗談が、あなたのベルト選びのヒントになったり、「あるある!」と笑ってもらえたりしたら、こんなに嬉しいことはありません。


最後に…

結局のところ、モノ選びって「自分にとって何が一番大切か」を知る旅なのかもしれませんね。 僕にとっては、それが「日々の快適さ」と「長く愛せるカッコよさ」のバランスでした。

このブログでは、こんな感じで僕自身の失敗談や、子育てパパ目線でのアメカジファッションの楽しみ方、たまに偏愛するデニムの話などを、ゆるーく発信しています。

もし「こいつの失敗談、ちょっとは役に立ったかも」「他の記事も気になるな」なんて思っていただけたら、ぜひフォローして、気軽に絡んでください!一緒にパパトークしましょう!https://x.com/yurudenim_papa

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同じように子育てに奮闘しながらも、自分の「好き」を大切にしたいパパさんたちと繋がれたら、僕は最高に幸せです。 一緒に、カッコよくて快適なパパライフを、そして最高のベルトライフを追求しましょう!

それでは、また!

※この記事はあくまで個人の体験と感想に基づいています。商品の詳細や適合性については、ご自身でご確認をお願いしますね!

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この記事を書いた人

3児の父で、育児と仕事の合間に“ゆるくて、かっこいい”を探求中。
デニムとブーツとコーヒーが好き。育児中でもオシャレをあきらめたくないパパへ、共感とヒントを届けたい。

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